自己PR

面接において自己PRは、かならずといっていいほど行います。自己PRでありますから、自分の良い所や自信のある点をアピールしましょう。自分の悪い所を言う必要はないと思います。

面接によっては、自己PRを1分以内や3分以内と指定してくるところがありますので、自分なりに1分用や3分用の自己PRを用意しておくのもいいと思います。用意するにあたり自己分析を行ってから自己PRを作れば、面接官に伝わりやすいものが出来ると思います。

自己PRをするにも、自分の良い所や自信のある所をアピールするだけではなく、エピソードなどを交えながら面接官にあなたの印象を残せるような自己PRが出来ればいいでしょう。

例1

人と接する事が好きです。小さい頃は、どちらかというと人見知りをし、友人も少ない方でしたが、このままではいけないと思い、高校に入ってから自分を変える努力をしました。自分から積極的に人と接するようにしたのです。今では、自分が中心になって草野球チームを作り、チームメイトからは、「お前がいなければ始まらない」と言ってもらえるようになりました。人と接する事で、友人が増えるのが何よりの喜びです。

例2

私は旅が好きで、学生の頃、日本全国をまわりました。旅先で出会う人達ともすぐに仲良くなり、またその土地その地域にある文化にも触れ合う事ができました。転勤などがあった場合、赴任先の人々とすぐに仲良くなり、またその土地の文化にも慣れる自信があります。