仕事を探す場所

就職活動をするにあたり、まずやるべきことはどの求人情報を利用するかであります。ハローワーク・インターネット・就職雑誌など色々とそのツールはあります。もちろん自分にあったツールを選ぶのがベストではありますが、そのツールによって求人している会社が違っています。例えば、ハローワークにだけ求人を載せている会社もあれば、転職サイトにだけ求人を載せている会社もあります。

ハローワークで求人を見て、「自分にあった会社・条件がないなぁ」と思っていても転職サイトを見たら、「これなら自分の条件にあう会社だ」と思うこともあります。正直、職探しは今厳しいです。まして自分にあった会社や条件となると尚更です。少しでも自分にあった会社を選ぶとなると１つの情報ツールだけではなく複数の情報ツールを使うということも視野にいれなければなりません。時間は掛かります。しかし、今はそういう時代だと割り切って就職活動をしなければ納得する就職先へ行き着くことは難しいでしょう。

ここでは、就職活動をする上で利用するハローワークやインターネット・就職雑誌について紹介したいと思います。

私が就職活動で一番利用したのがハローワークです。何故、一番利用したのか？面接を受けられる確率がかなり高いからです。ハローワークに求人をだしている会社の規模は、中小企業が多いです。

しかし、面接を受けられる確立は高いですが、条件がいい求人票となると応募人数が非常に多くなり、即面接とはいかなくなります。書類選考で落とされる確率が多くなるのです。ましてや、有効求人倍率が上がったとはいえ、実際にこの条件ならという求人票となると、かなり少なくなります。最近では、選ばなければという条件なら即面接という求人票も多くあるとは思います。

インターネットを利用して就職活動をするのはなかなか難しいと思います。私の場合、転職応援サイトを利用して企業側にエントリーシート（履歴書・志望動機）を送っていますが、企業側から返信がくる事はほとんどないです。企業側が求める人材のレベルは、高く設定していると思います。求人をだしている会社の規模は、中小企業から大企業までです。

様々な求人雑誌が発売されています。会社を辞めた頃は毎週のように買っていました。しかし、同じ会社が毎週のように求人をだしたり・求める人材のレベルが高そうだったり・仕事の内容が難しそうだったりして、結局は求人雑誌を買うのをやめました。求人をだしている会社の規模は、中小企業から大企業までです。