読書で知識を増やす
1日10分、読書をする癖をつける、これは非常にいいことだと言えます。本を読むことによって何か一つ知識が身につくでしょう。それが積み重ねればこれは大きな財産となります。
人と話す時に差がでる
「会話」この一つの単語からみると実に簡単に思われる方もいるでしょう。そう、会話は誰にでもできることですから。しかし、人を魅了する、印象に残させる会話をするとなるとこれは中々凡人にはできないことです。
あなたの周りを思い出してください。そういう人はいますか?そうはいないでしょう。では、過去の人生を振り返って、印象に残る会話をした人はいますか?少なからず1人や2人いるはずです。その印象に残る会話をする人は、話し方がうまい、人生経験が豊富だというのもありますが、私の経験上いえることは、知識量が多いと感じます。何故、知識量が多いのか?
共通点として読書をしている
知識を増やすにはどうすればいいのか?私が思うに興味のある本を読む。本を読むという行為は、かならずしも楽しいというものではありません。逆に辛いと思う方もいるでしょう。しかし、興味のある本となるとどうでしょう。これは知る事が楽しくなると思う方もいるはずです。そうなると辛いというより本を読むのが楽しくなるはずです。
楽しいことって簡単に覚えられますよね。例えばゲーム。ゲームはすぐに覚えてしまいます。本も同様、自分に興味のある本、読んでいて楽しい本なら書いてある内容はすんなり覚えられます。そうなると知識量は飛躍的に増えるでしょう。
話のネタ
知識量が多ければたくさんの話のネタがあるので、十人十色さまざまな人に話を合わせることができ、またその人にあった話題の話ができるようになります。自分の興味のある話をされると多少なりとも、その話し手に好意をもつでしょう。その好意こそが最も大事なことです。その好意を得る為に様々な努力をする、そのうちの一つが読書と言えるでしょう。