志望動機　営業

履歴書を書くときには、志望動機についての部分を重要視しているという人も多くいるはずです。やはり自分をアピールするための項目になるからです。たとえば、営業職を希望している人ならば、自分の能力や経験を知ってもらうことができるような内容にすべきです。

それまでにどのような業種の顧客を相手にしてきたのか、あるいは個人を相手にしてきたのか法人を相手にしてきたのかなど、希望する会社の業務内容と絡めてアピールするのがいいでしょう。

新しく営業職を希望するという人は、自分の性格や能力を中心に書いていくことになります。粘り強さなども求められる職種なので、実体験などを交えながら自分が営業に向いているという理由を伝えることになります。

事務職の場合は

事務職の場合は、どの会社にもある職種なので志望動機で明確なアピールがしにくいという面もあります。ですから、希望している会社の求めている人材と自分の能力や性格が一致している部分をアピールしていくのもいいでしょう。

また、パソコンスキルの資格を持っている人は、必ず書いておいたほうがいいでしょう。ワードやエクセルが使えることは基本として、やはりMOSなどの資格を持っていると能力の証明となるのです。ですから、自分の性格や能力がどう活かせるのか、あるいはその会社の求めている人材像との一致についてを伝えられるようにしておくことになります。注意点としては、使い古された表現は避けるべきだと言えます。マニュアル通りに書きましたという内容にならないようにしましょう。